ページ

2014/02/20

初めて社会主義国家を体験した街、ハバナ

2月末から始まるブラジルのカーニバルに行くことを考えると、少し南米旅行開始を早めた方が良さそうだと考え、当初はメキシコシティで1ヶ月弱程スペイン語勉強しようかと思っていたのを変更し、メキシコシティ滞在を2週間ちょっとに短縮し、中米で唯一見ておきたかった国キューバに向かった。
キューバといえばチェ・ゲバラでしょうか?
キューバは御存知の通りフィデル・カストロとチェ・ゲバラが中心となったキューバ革命で社会主義国家になった国。1年ちょっと上海に住んでいたものの、中国は政治を除けばかなり資本主義的な国なので、タイトル通り個人的には初めての社会主義国家の訪問になる。

今回はちょっと長くなるのでキューバ編は珍しく2回に分けて書くことにする。

2014/02/17

アートに触れる機会の多かった街、メキシコシティ

早速失態から始まったメキシコ入り。

前回のブログでは書き忘れたのだけど、いんちょうさんの好意により、当初はメキシコシティで家を短期で借りて住もうと思ってたものの、いんちょうさんの家に泊めて貰えることになった。

これがなかなか素敵な家で、いんちょうさんが住む前にも知り合いの日本人の方が住んでいたらしく、仲間内でDIYをして、本棚や天井のルーバー、スツールなんかを作ってたり、壁に壁画家の友人に絵を書いてもらったりしてて、日本に帰ったらこういう雰囲気の部屋作りをしたいなと思わされる部屋での生活が始まった。

お洒落な本棚と壁画

2014/02/16

LA downtown アゲイン、そして地獄のフライト

旅の後半戦を中南米から始めるにあたり、スペイン語を勉強して片言でも話せた方が良いだろうという考えから、何処かでスペイン語を勉強しようと考えながら、旅程を考えていたところ、メキシコシティ在住のサークルの先輩のいんちょうさんことAkihikoさんが、「グアテマラは安いけど面白くないからメキシコシティおいでよ。友達も紹介出来るし♩」とのお言葉をいただいたので乗ることにした。

日本からメキシコ行きの航空券を手配する際に、LAトランジットで19時間のストップオーバーというのがあったので、この航空券を活用して、ブログのLA編にも出てきたKJに会いに行こうと考えて連絡を取り、泊めてもらうことにした。

LAはやはり青空でした。
(iPhoneの写真で綺麗じゃないですが。。。)

インターナショナルなビジネス環境を味わえた街、香港

元々香港にはお世話になった先輩の貴聖さんがいたので、貴聖さんに会えそうであれば訪れようと思っていた街だったのだが、結果的に3週間滞在することになったのにはちょっとした背景があった。

インターン先でのYear End Partyにて貴聖さんと

2014/02/15

体調を崩してしまった街、チェンナイ

旅の途中でも、バンダアチェのWorkshopのメンバーにもインドに一ヶ月旅行するつもりだと言うと、みんな口を揃えて、「インドはタフなところだから気をつけてね。お腹壊すのは覚悟しないとね。」とアドバイスしてくれるので、少々不安になりつつ今回はインド南部の都市チェンナイからインド旅行を開始することにした。

チェンナイで唯一見た観光ポイントジョージ・タウン

2014/02/14

一人旅では味わえない経験の出来た街、バンダアチェ

当初は予定していなかったインドネシアに行くことになったのは、シドニー編でかいた通り、シドニー工科大学(UTS)のJoanneやVidaに話を聞いた際に誘われたWorkshopに参加するためだった。具体的にどのようなWorkshopかというと2004年末に起きたスマトラ島沖地震に伴う津波被害からの復興に取り組んでいるBanda Aceh(バンダアチェ)という街を対象に、現地カルチャーを踏まえながら復興に資するデザインをWorkshopとして行おうというものだった。

主催者はJoanneの元でU.Labの一期生(?)で、UTS卒業後もUTSのTAとしてU.LabをサポートしているVida。彼女はバンダアチェ出身ということで、自分の故郷に貢献したいという想いから企画されたWorkshopなのである。

今回のWorkshopにはUTSのJoanneやVidaを紹介してくれたサークルの大先輩であり建築家の山代さんとその事務所スタッフの久松さんも日本から参加するということで、クアラルンプールで合流してバンダアチェ空港に到着。

バンダアチェ空港はモスク風の建築

2014/02/11

旅の仕方を改めて考えたチェンマイ・チェンライ

Takahiro君ともバンコクで別れを告げ、この旅で初めて本格的な一人旅が始まった。

というのも、アメリカでは友人宅に泊めて貰ってたし、カナダでも日本からの友人と合流して原くんちに行ったし、ハワイでも同じで、シドニーも泊めて貰って、シンガポールでもほぼ毎食友人と食事をし、クアラルンプールではHageと行動を共にし、ペナンからバンコクまではTakahiro君と一緒に居たので、実は一人旅といえるようなのは移動のタイミング位だったのである。

チェンマイのワット・ドイ・ステープ

2014/02/09

二度目の訪問でダラダラしてしまったバンコク

前回のブログに出てきたTakahiro君ですが、ペナン島で行動を共にして気が合ったので以降バンコク滞在の約一週間も行動を共にすることになるのだけど、年末までの旅の中ではチベットツアーを除けばそういう相手は唯一だった。

全然写真撮ってなかったので唯一のTakahiro君写真
(これぐらいの顔出しならOKだと勝手に判断しました。)