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2014/04/22

騙されつつもアフロキューバンに魅せられる(続ハバナ編)

前回のBlog更新からかなり期間があいてしまったが、ゆっくりと更新していきたい。
さて、前回はキューバの事情についてつらつらと書いたのだけど、今回はほぼ毎日見に行ったアフロ・キューバンダンス/ミュージックについて書いてみたい。

アフロ・キューバンダンスを踊る子供達

2014/02/20

初めて社会主義国家を体験した街、ハバナ

2月末から始まるブラジルのカーニバルに行くことを考えると、少し南米旅行開始を早めた方が良さそうだと考え、当初はメキシコシティで1ヶ月弱程スペイン語勉強しようかと思っていたのを変更し、メキシコシティ滞在を2週間ちょっとに短縮し、中米で唯一見ておきたかった国キューバに向かった。
キューバといえばチェ・ゲバラでしょうか?
キューバは御存知の通りフィデル・カストロとチェ・ゲバラが中心となったキューバ革命で社会主義国家になった国。1年ちょっと上海に住んでいたものの、中国は政治を除けばかなり資本主義的な国なので、タイトル通り個人的には初めての社会主義国家の訪問になる。

今回はちょっと長くなるのでキューバ編は珍しく2回に分けて書くことにする。

2014/02/17

アートに触れる機会の多かった街、メキシコシティ

早速失態から始まったメキシコ入り。

前回のブログでは書き忘れたのだけど、いんちょうさんの好意により、当初はメキシコシティで家を短期で借りて住もうと思ってたものの、いんちょうさんの家に泊めて貰えることになった。

これがなかなか素敵な家で、いんちょうさんが住む前にも知り合いの日本人の方が住んでいたらしく、仲間内でDIYをして、本棚や天井のルーバー、スツールなんかを作ってたり、壁に壁画家の友人に絵を書いてもらったりしてて、日本に帰ったらこういう雰囲気の部屋作りをしたいなと思わされる部屋での生活が始まった。

お洒落な本棚と壁画

2014/02/16

LA downtown アゲイン、そして地獄のフライト

旅の後半戦を中南米から始めるにあたり、スペイン語を勉強して片言でも話せた方が良いだろうという考えから、何処かでスペイン語を勉強しようと考えながら、旅程を考えていたところ、メキシコシティ在住のサークルの先輩のいんちょうさんことAkihikoさんが、「グアテマラは安いけど面白くないからメキシコシティおいでよ。友達も紹介出来るし♩」とのお言葉をいただいたので乗ることにした。

日本からメキシコ行きの航空券を手配する際に、LAトランジットで19時間のストップオーバーというのがあったので、この航空券を活用して、ブログのLA編にも出てきたKJに会いに行こうと考えて連絡を取り、泊めてもらうことにした。

LAはやはり青空でした。
(iPhoneの写真で綺麗じゃないですが。。。)

インターナショナルなビジネス環境を味わえた街、香港

元々香港にはお世話になった先輩の貴聖さんがいたので、貴聖さんに会えそうであれば訪れようと思っていた街だったのだが、結果的に3週間滞在することになったのにはちょっとした背景があった。

インターン先でのYear End Partyにて貴聖さんと